可愛いのはお前じゃなくて猫の方
早いもので更新せず3か月程が過ぎた。
たった3ヵ月、されど3ヵ月だった
新しくパソコンを買って変換がめちゃくちゃなのは見て見ぬふりをしてほしい
ていうかブログを書くとか、そんな悠長なことをしている暇はないのに
今恐ろしく冷静にブログを書いている自分がいる(課題しろよマジで)
自分のこういう部分にオイオイと思いつつも、これぐらい人間としてクソな部分があるという事に安心するなと今日はなぜか非常に冷静である
先ほど最後に更新した自分のブログを読んでいたのだが。。。
なんだかな~戻りてえ~免許取るために必死になっていた平成最後の夏だった(免許は無事1発で取れた)
バイトは決まったところでせず、短期とかでダラダラ文句を言いながら働いたり
前の職場で仲良くしてくれていた人達と、あり得ないくらい強風に吹かれながら一人3本くらいのミニ花火大会をしたのも楽しかったなと
本当にこう思い出してみると楽しかった記憶があるはずなのに、楽しかったことはスラスラ抜けて行って、いつのまにかつらいとか、そんな記憶にすり替わっているのがとても悲しい。。
特にこれと言ってしたことはなかったけど、ていうか何かとかこつけて平成最後の平成最後のってうるせえよ、明日にでも死ぬかもしれないのに、こちとら毎日最後でももうどうでも良いわクソがと人生を諦めてるんだから余計な焦燥感を与えてきてるんじゃねえよこのクソジャパンがとやけくそになっていた夏でもあった。(普通にダラダラして終わった)
で、最後の記事でぼやいていたアルバイトの件は、結局なんだかんだあって今は固定のところに勤務している。
正直時給がよくて、学校と調節しながら働ける職場が良いという理由で決めたところで、今までしてきたアパレルとはまた違った職種なので最近までなんだかなあという感じだったのだが…
ある衣装さんのインスタを見ていた時に「明確な夢がなくても、見つけた時にいつでもそれに向かって進めるように、やっていて苦じゃない程度の仕事をしてお金を貯めるというのも良いと思います」と書かれていて、当たり前のことの様で中々こんな風に夢がないことを肯定してくれている人が、しかもその人が影響力のある人というのがなんだか優しい世界で良いなと感じて、長く続けようかな、と考えている。
やはり時給が他より少し良い分、覚えることが多くて大変な部分はあるけれども、慣れれば問題ないかなとも感じる仕事で、先輩も優しい人ばかりで、厳しい人やら中には一回燃やすか燃やさないか検討に値する人はいるけども、理不尽に怒られたりだとか、あまりそういうことはないのでしばらく続けようかな~と思っている。
のだが
このブログのタイトル、おわかりいただけただろうか
やはり一筋縄では進んでおらず、またまた壁にぶち当たっている。
ウォールシーナの中に入れたはずがガンガン巨人に攻められる様なもので(分りにくい例えすな)
実は現在働いているバイト先に応募する前に、違う大手ブランドの販売及び販売補佐のバイトに応募していたのだが、2次選考まで進んだものの、そこから連絡が永遠に来ず、折り返し連絡したらしたで「また連絡します~」の繰り返し
「大手ってこんなもんなのか?名前だけで中身安定のクソ、お疲れ」とかおもっていたのだが
まさかの一か月後に連絡が帰ってきて店舗の方と最終面接をすることになった。
一次面接から常に1か月が経っており、もう別のところも決まっていたし正直受からなくてもよくないか?と思っていたのだけれども、なんせ時給があまりにも良く、今固定の働き先の一日分の給料が、半日で稼げてしまうという所で魅力を捨てきれないという事もあり、最終面接は受けることにした。
で、元々都会の店舗を希望していたのだが、人が足りていないとの事でまたクソ田舎の店舗に飛ばされることになったのだが、まぁ~ここがかなり、なんというか
そのブランドは結構歴史があり、誰でも知っている様な本当に大きなブランドで、働く前は私もとても楽しみで、就活等にも役立つだろうし、誇りを持って働けるようなバイトだな、と思っていたのだが。
実際入ってみると、売り上げに囚われている人ばかりで、ものすごく圧をかけられ、そもそもメインはバックヤード等の接客は本当に人が足りていない時のみだったのに、「これを1日で覚える人もいれば、何か月もかかる人もいますね。この店舗の売り上げや販売評価は人が足りていないのにも関わらず、非常に優秀なので、それを保つようにお願いしますね。」など、初日からすんごい圧であった。
しかも皆プライドが死ぬほど高い。エベレスト等非ではない、天まで行って折り返し帰ってこれるくらい高い。
すごいのはお前じゃなくて、お前の勤めている会社だろうと。
めちゃくちゃ売ってても、それで鼻を伸ばして他人をつつくのは違うのではないかと。
1日目でここでは持って1か月だなと感じた。まさに野生の勘である
で、さらにスタッフの半分は5年以上在籍しているババア、若いスタッフは私含め3人だが、1人は3か月目で辞める予定で、1人は入社2か月目らしい。
いやババア共、察しろよ(渾身)
しかも初日からタイムカードを打った後に場所や勤怠の方法を指示され、これって業務内では・・?とかなり困惑した。
休憩中も売り上げ売り上げ・・とババアは永遠ブツブツ言っており、凄いワーカーホリックだなと。
こんな社畜の奴隷と牧場で草ばっかり食って無駄に超えた牛のような私とはまず交わらないとはおもったのだけれど
気になって陰キャなら持ってて当たり前のエゴザスキルで会社の評判などを調べていくと、大手なのにも関わらずかなりの低評価で、皆ネームバリューと給料に惹かれ入社するが、入社後の人間関係やギャップなどで辞めていく人が多い様だ。
でも店舗の当たりはずれもかなりある様で、やはり私の運が今回も悪かったと思われる。
なぜここまで運と言うか何というか、ついてないのだろうか・・
一度考えだすとそれしか考えられなくなる自分のクソみたいな脳みそにもむかつく。
めんどくさい、傷つきたくない、本当は私が原因なんじゃないか、私が出来なさすぎ君なんじゃないのか、あー考えるのもめんどくさい、もうみんな死ね
(バリ鬱)
みんなはバイト先に嫌な人がいても、周りと上手くやっていたり、そもそもバイト先が楽しそうだったり、しんどいけどメンバーが良いから続けられる!とか言ってみたいセリフでもある。羨ましい。
ここまでネガティブになるだけなって、明日頭に隕石でも落ちないかなとか非現実的なことを考えて、どうでも良くなって普通に出勤する。
そんな自分に嫌気がさしながら、でもどうすることもできなくて、こうやって文句だけ吐き出すしかないのだ
でも、逃げても良いと思うのだ
逃げても死ぬわけじゃない、逃げて終わりじゃなくて次があるのだ
きっと次があるから、逃げても良いのだ
こんなことをほざいていおるが結局明日も出勤で・・
もう頑張るという概念は捨てようと思う
全員諭吉、何を言われても諭吉のためだと言い聞かせて、明日は何とか起きようかな~
はぁ~人間やめてえな
くるっちゃっている
あぁ〜〜〜〜
私は今不運の真っ只中にいま〜〜す現場からの中継は以上でぇ〜〜いす
寒い事でも言ってないとやってられん
最近運についてよく考えるようになり
もしかして今まで自分が頑張ってきたのに失敗した事は全て自分のせいでも、誰のせいでもなく(自分の)運の悪さなのでは?と。
結局自分やないかい…
これ、否定したくは無いのだけども間違いなく人生と言うか生きていく中で運の良し悪しはかなり重要な事だと思うのだ
運に関して思い出してみると、昔からジャンケンがクソみたいに弱かった。
私のジャンケンスキルがクソ故に学生時代何回思い通りに行かなかったことか…
幼稚園までは覚えてないけども、小中学校(少しだけ高校)では委員会、体育祭の種目決め、席替え、グループ割、給食の欠席の子の余りであるヤバイ色ヤバイ美味しさのゼリーの争奪戦とか(このゼリーに関しては毎回デブが圧勝だったので、その事から欲望と思考で運は勝ち取れる説がある気もするのだが)
やりたくも無い生活委員会(朝7:30に校門に立ち登校する生徒に挨拶をするだけの委員会。安定に一度も参加しなかった)に連続で入る事になり、体育祭では逆に種目の数が自分だけ減り心の底から思っても無い応援をし、席替えではなんとも言えない席にお前タイムリープしてね?って位変わり、グループ割ではクソ嫌いな奴とタイミング良く一緒になるし…つか喋りかけてくんなよあいつまじでしn(蘇る記憶)給食のゼリーに関しては…オネエと私の当時のコミュ力で給食センターのおばちゃんに余ってる分を貰えた記憶…
こう書いてみるとクソクソクソ、まあ良い。位に運が回ってるけれども、いやいやクソの割合多過ぎ笑えんといつも思う。
ここぞという時に…なぜなのか…。
ここまでは本当に自分の運のなさだと思うけれど、ここからは周りの人(大人を対象とする)はどうだったか考えてみる。
小学校の先生、クソ
塾の先生、3個程ガチのクズ。後は神。感謝。
中学の先生、3年生の担任は神、感謝。後クソ
高校の先生、クソ、数名若干神。若干感謝。
専門学校の先生、数名鬼。後は神、感謝。
う〜〜ん、半々と言うか…微妙な…
専門学校は結局辞めてしまって今現在大学に通っているけども、どの先生も話を親身に聞いてくれて、悪い所とかでなく改善点として指摘して下さる先生が多かった。
だからクソではなく鬼だなと
色々大変で、生徒の数に対して机が足りなかったりミシンが足りなかったり、は!?ぶっこ●と何回も思ったけども先生達に対して物凄い不満を持ったわけでは無かった。
こうして見てみるとやはりこの小、中、高でかなり大人への偏見が仕上がったかなと思う。
この時期は本当に多感というか、記憶に残りやすいし…良い記憶も勿論あるけれど、この時期に辛いことがあると残りの何十年と長い人生でそれを背負う事になるので。
傷を付けた方は一瞬で忘れるけど、傷を付けられた方は修復作業をしないと元には戻らない。
傷が付いたまま放置していると、自然治癒が出来る場合もあれば出来ない場合もある。
なかなか難しい。てか運の話じゃなくなってるし、またシビアな方向にいっちゃってるし
そんなことは置いといて
では職場の人に関してはどうだろうか。
社会に出て思うことは1つの職場にもれなく1人は必ずキチガイが付いてくるという事。
しかもそのキチガイがまあめちゃ強い。何があっても離れない。なぜかずっと居る。なぜか1番長く働いて居る。なぜか被害者ヅラ。なんでやねんのトリプルコンポ!もう一回遊べるドン!ハイ。
同世代に関しては真面目に仕事をしない子を何人か見てきたけどキチガイとはまた違うし、後々しんどいのはその子達なのでクソ、と言い切るのは違うと思うのだが…
でも先輩に関しては最終的にとても良い人達に会えて、こんな人になりたいなと言える人に会えた事は本当に運が良かったなと思う。
最初こそ辛くてマジで毎回やめたい、ゆとり万歳となんとか正当化してやめようとしたけれど、最終的には続けて働いて、良い人の下で働けて良い経験になったなと思う。
の
だ
が
綺麗事では済まされない。現実はもっと過酷なのだ。綺麗な思い出にいつまでも浸ってる暇はない。
間違いなく私は今運に突き放されて居る。
学生と言っても働かなくなってからもう5ヶ月が経つ。そろそろ金銭的にもヤバイ。パソコン欲しい。旅行行きたい。働きたくない。雲の上で永遠に寝ていたい。あたしンちの世界に行きたい。ハイ。
バイトと言っても週3入れたら良いかな、位なので出来るだけ高時給のところを探す→派遣が良い→派遣登録に行く→派遣登録先が釣り求人、みたいな事が二回もあり戦意喪失
その後コラムのバイトに応募するが面接官が遅刻して来るわ失礼な事連発するわでブチ切れて交通費を全額返してもらう(キレたのがよっぽどだったのか物凄い謝られたからもう納得している)
次に事務のバイトに応募するがめちゃくちゃ好条件で、募集人数1人、2人に対して何人も来ていたのに関わらず道に迷って遅刻した挙句その会社のホームページと思ってたページが別会社のページで気付かず話してしまい面接中変な空気になり結局落ちる
いやいやいやいやいや
どんだけ〜〜〜〜
不適合〜〜〜〜〜〜!
アルバイトでまともに雇ってもらう第一歩も踏み出せない私が、将来就職できるのかさえ心配になって来て居る
あ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
なんでも良いよそれで良いよ
あぁ 夏が来てしまった
少し前は夏が早くきて欲しくて仕方なかったのに、きてしまった、と思うようになる所にまた年齢を感じる。
そして夏といえば金曜ロードショーがジブリまみれになっていく季節だ。
それと同時にもう夏…?え…?今年に入って何も成していないんだが…と後悔まみれになって行く時期でもある。
大晦日にも来年まぢ無理病が突発的に発症するが、年が明けた瞬間全てのことがどうでも良くなり完治する。
昨日は時をかける少女が金曜ロードショーで放送されていたのだが、まあそれはしんどかった…。千秋…チアキ…千秋あいつまじ…
映画の見方が子供の頃と全然違ってきているのもあると思う。
昔と今じゃ、は!?こいつまじ無いわ!!と思うキャラが全く違っているのも、大人になったなあと思うというか
大人になってしまったというか…
私の周りはもう学生では無く大人(社会人)になる準備を始めていて。
私の中では社会人=大人と思っているのだが、
もう既に就職して大人になっている子もいるし、四年制の大学に通っている子は就活が終わっていたり、頑張っていたり
今現在私は編入したりなんだりで短大1年という事になるのだが
「周りから置いていかれてる感覚」というのは昔からずっと感じていたから、辛さ自体は変わらないというか、そこまできつくはないし、今の自分の生き方を決めたのも自分自身だけれど。
今年の1年はかなり焦るというか、このままで良いのかという感情が大きくなっている。
でも最近、このままで良いのか…!?となったあとに全てのことがどうでも良くなる症候群が出てくるのだ…。
これもまた危険な気がするのだが…
思い詰めるよりかはマシかなとか
世の中の問題というか、みんなが議論している事にも興味が薄れてきていて
昔はもっとディスる事に勤しんでた気がするのだ
とはいってもイラチなのに変わりはないので、日常の些細な事では安定にムカついたりはしているし、ネット等で流れてきたものにムカついて暴れたりもしているが(危険)
SNS等でもう自分と関係のない事を、わざわざ拾いにいってギャーギャー言うのも段々と面倒くさくなってきていて
感受性が無くなっている、というか
人間らしくいる事を辞めたくなっているというか
ま、どうでも良いか
安定した老後
教習所に行き始めて2ヶ月が過ぎた。
初めは詰めて詰めて1ヶ月で取ろうと計画していたのだが私の運転センスの無さと教官の言う事聞かなさと切なさと心強さで思ったより時間がかかってしまっている。
ていうか、こんなもん詰めて行けば精神崩壊すると思うので詰めて行けないし行こうとも思わなくなってしまった。
本当はめんどくさいだけ
決められた数の学科を受けていく中で教官の話を聞いていると、大阪は運転が荒い人が多い、という話をよく聞く。どの教官もその様な事を言っている気がするのだ….
人口が多いというのもあるかもしれないが交通事故も多く車を運転するにはあまり良く無いというか、向いてない土地らしい。特に市内はヤバイそうだ。
改めて考えてみると大阪という国の国民達は本当に何事においても荒い人が多い気がする。
気性も荒いし言葉遣いも荒い、運転も荒いときた。負の三拍子。韻ふめそう
最近まじで大阪府民を辞めたいと思う時がある。
例えば先日高速教習の時、高速に乗るまでの道中でふらふら自転車にのってるヤバそうなおっさんが横断歩道付近に居り、一度渡った道をもう一度逆走したのを見て教官が「はい頭おかしいな、バカ、アホ、ボケ、ナス」と思いついた悪口全部を言ってた時とかだ。
なんかもう、ボケナスて。
そしてヤバイおっさんがいる日常にも慣れてしまっている。
昼間に路上教習を入れた時とか、もう思い出せない位のヤバそうなおっさんを見てきた気がする。
コンビニが近くにあるのになぜか立ちションするおっさん、踊りながら横断歩道を渡るおっさん、帽子にこけし人形を付けてるおじいちゃん(このおじいちゃんは可愛かったので良い意味でヤバイ人)
他にも色々なヤバイ人達を見た気がするけど、自分も運転に必死なので1つ1つに突っ込みたい気持ちを押さえ込んで教習を受けてきた。
本当は何回かメモを取りたい時もあった…。
大阪は昼間だからとか、田舎だから平和とは限らないのだ。特にジジババ様達の一人一人の個性がかなり強い。自我強い。全員カツカレーうどんくらい自我が強い。
大阪が嫌と言っても自分が標準語を喋るのにも違和感があるし、面白い話をしようと思っても標準語で喋るには物足りなくなってしまっている。
なかなか難しいが、ここまでディスってきたのにも関わらず当分大阪国を出られそうには無い。
どこか違う県に出ると言っても東京とかは大阪よりもっと嫌だという気持ちがある。
専門学校の研修等や学校見学で何回か行ったけど、人が多いし路線がややこしくて、どの建物も高いしでかいし早くここから出たいと常に思っていた。完全に向いていない。
大阪もビルが沢山ある梅田は苦手で、天王寺やなんばまだ落ち着ける場所があるかなという感じだ。
特に天王寺は平日はカフェもそんなに混雑していないし、治安は良くは無いけど凄く居心地が良い場所でとても好きだ。
ここまでほぼ都会への悪口ばっかりだが、良い印象の県もある。
中学の時震災の影響で修学旅行の行き先が東京から長崎に変更になり、その当時はがっかりしたけど長崎はとても居心地が良かったなと思う。
平和公園の緑が多い所とか、人がとても親切だった記憶があるのだ。
あと平和公園だけじゃなく、街全体的に緑が多い気がした。
やっぱり田舎に生まれたが故に緑があると落ち着くのだろうか?
後は暑さが無ければ石垣島もとても良い所だった。
富士急ハイランドに友達と行った時も、富士急から少し離れたホテルを取ったのだが空気が美味しくて夜は静かで良い所だった。
静かで外が暗過ぎてベランダから何が得体の知れない物が入ってきたらどうしようかとビビるくらいには静かだった。
いつも旅行に行って思うのが、ここにも人が住んでいて生活があるんだなあと言う当たり前のことを不思議に思うのだ。
当たり前なんだけれども。
その場所の生活の一部に自分もなりたいなと思った場所が自分の思う良い場所なんだろうなと思う。
都会より少し離れた廃退的な商店街がある小さな町とかの方が向いてるのかもしれない。
もっと沢山違う土地に行って、自分が落ち着くなと思える場所を見つけたいと思う。
今一オチが付かないのでなぜ旅行の話になったかと言うと…
教習で絡みがめんどくさそうな教官に塩対応を決め込んでいた時、「君コミュニケーションあんまり上手くない方やね?大変やなぁ。俺はちなみに年に1回は旅行行くねん。ほんでその現地の人達と話したりするねん。だから人とコミュニケーション取るの得意やねん。君とは真逆の人間やな。」
と、全日本聞いてないのに自己紹介選手権、余計な一言選手権、ほっといてくれ選手権推定1位の教官に言われた事を思い出したのである。
ほっといてくれ、マジで。
まあその後交差点の右折時に私の確認不足で思いっきりブレーキを踏まれ、「俺が死ぬから!?!?!?」と言わせたので勝ちだと思う(?)
教習に行くのも残り2、3回になった。
ここまで教官に色々言われてると逆にヤバイ人として教官達の記憶に刻んでやろうと思うようになってきている。
最後まで破天荒にいきたいと思います。
フラッシュバック
最近時間があるので
色々やりたいことはあるのだが
週の半分は教習所に通うか昼夜逆転のクソ生活を送っており
日中外に出ず
夕方犬の散歩と花壇のパンジーちゃんの手入れをし
時々ネイルをし
小説か論文を読み
夜中にギターを弱々しく弾き(騒音になるので)
週一二回友達と電話するか遊んで
好きなバンドのインタビュー記事を読んだりで時間を潰している
まじでクソ 働け
21歳にもなってなんてクソな生活
専門から先月定時制の短大に編入し、なんとか教科書を読んで頑張ってはいるが
周りの4年大の子達は就職活動をしているというのに
もう誰か1回殴り殺してくれと思いながら毎日生きている
週に一度くらい親しい友人と遊ぶのが唯一の癒し
先日はユニクロに行き、もし大学生ならこのTシャツで校内の生徒と被っていた場合どういうリアクションを取るのが正解か選手権をした
ちなみにパリピと被っていた場合は伏せる
自分の方がイケてる着こなしをしていると判断した場合めちゃくちゃいきる
クソな生活をしているため発想もクソ
見事なクソのスパイラル
早口で喋り過ぎて友達に語り部(?)やめろと言われた
しかしそんなクソ生活の中でも
時間があればある程、今までの自分と向き合あうというような
地獄の様な時間の使い方もあるのだが
これが本当に余計な時間で
思い出さなくていいような事ばかり思い出すし
都合の良いように自分が他人にしてしまった過ちより
自分が他人にされた嫌な記憶の方が圧倒的に多く
マジで思い出すだけで疲れる
どっかのまとめサイトで読んだ記事に
悪いことや嫌な思い出ばかり残っているのは一種の防衛本能で
何度も嫌なことを思い出してしまうというのもあるけど
もう2度と同じ過ちを繰り返さないように、みたいな理由で脳の作り的にそうなってるらしい
人間やめてえ〜〜
そろそろこんな時間もなくなるが、良い機会なので
ちょうど今思い出した忘れられない小学校の教師の話
小学校5年生の担任だったその教師
どの小学校でも高学年になってくると
身体の成長と共に精神的にも大きく変化してくる年で
割と揉め事が増える時期だと思うのだが
私が通っていた地元の小学校は
幼稚園→小学校→中学校と9割同じメンバーで
転校生か、中学受験をするかしないと計12年間も同じ人間と環境で過ごすという少し特殊な環境だった
みんな比較的大きめな一軒家に住んでおり、両親も2人いるのが当たり前
自分の決めた通りの進路に進めると言うような
とても裕福で恵まれた環境で小さい頃から育っていた
恵まれているが故にかは分からないが
いじめまで表面化しなくとも、影での嫌がらせや、気付いていない間に嫌がらせがいじめに発展してる事も多く
このメンバーが嫌と言って電車通学の中学校に受験する子も何人か居た
私が小学校の時も、しょうもない、それこそクソみたいな理由で
何かと揉めてた記憶がある
例えば同じグループの誰かがグループ内の悪口を言っていたと他のグループの子から聞いた、とか
少し身体的特徴がある子に差別的な発言をしたとか
ぷっちょのゴミがトイレに落ちてるとか
アホな理由で終わりの会の時間がめちゃくちゃ延びる
一刻も早く帰りたいのに
もう今思い出してもマジでクソ
勉強しろ、運動場で登り棒でもしてろと思う
そんな消して良いとは言えない環境の中で(他の学校を知らないので、マシな方かもしれないけど)育ってきたわけだが
小5の時に、消しゴムに緑のペンだったか、青のペンだったか忘れたけど
好きな人の名前を書いて、使い切れたら両思いになるという
まあこれもアホみたいな
世の中の不倫浮気大好き人間と股ゆるい系の男女に初心を省みろと教えてやりたいような
ジンクスがあったわけですが
それを体育の授業が終わった後、教室側で着替えていた男子生徒の何人かが
意図的にクラスの1人の女の子の机をほじくり返して見たと
その見られた女の子と周りの子が騒いでおり
騒いでいた子以外はもうどうでも良いオーラ丸出しではよ休み時間終わらんかなと
私も含めて考えていたんですけど
見られた女の子がチクりにいったのか、騒いでて担任がなぜ騒いでいるか理由を聞いたのか
どういった経緯で担任が知ったかはもう記憶が曖昧なので覚えて無いけど
知った瞬間「お前ら全員座れ」
と、只事ではない先生の声色を察して全員が静かに着席
誰が見たのか、なぜ周りの男子は止めなかったのか、そもそもなぜ人の机を探ったりしたのか
それはおかしい事、してはいけない事だと説教を始めた
ア〜〜始まった〜〜クソダリ〜〜と思いながら聞いてると
消しゴムを見た男子数名が教壇の方へ呼ばれた
女の子に対してどういった誠意をみせるのか、という話になっており
男子は全員で謝ると言っていた
それで当たり前だろうと
悪い事をしたから1人1人謝らないとなあ、と思ってその風景を眺めていた
早く謝って終わりにしてくれと思っていたら担任が
「それで●●(女の子の名前)は気がすむのか?」
と
その時点で何か嫌な予感はしていたが…
そのまま聞いていた
その女の子は気が済まないと
見られたことに傷付いていると
最終的にどうなったかというと
消しゴムを見た男子全員が女の子にビンタされる
というカオスな状況になっており
ビンタされるのをクラス全員で見守るという
今なら教育員会沙汰に、いやネットニュースになるかも知れないレベルの行為
で、その状態の中更に最悪の事態が起きる
ビンタされると言われてからビンタされる心の準備をする男の子達
そりゃもう怖いだろう、いくら相手が女の子であっても殴られるという事実
1人1人並ばされ、ビンタをされる男の子達
最後の1人だったか、ビンタされた後に
「OK!」
と口走ってしまった男の子がいた
どこがOKやねんと
そう思ったのもつかの間、担任が
「あ?お前今なんて?」と
ヤバイ。尋常な空気にクラスのみんなそう思いながら固唾を飲んでいると
「OKって言ったな?な?なにがOKなんじゃ!!!」という怒鳴り声と共に頬を叩く音
そして静かに号泣する男の子と、唖然とするクラスメイト
小学校5年生の力と20歳後半の成人男性の力の差は圧倒的で
担任に叩かれた男の子の頬は女の子に叩かれた他の子達よりも真っ赤に腫れていた
最悪だと思うと同時に、この大人がどういう処罰を受けるか小学生の私でも分かった
正直とても嬉しかったのだ
その担任は事あるごとに小さな一言に突っかかってきたり、カースト上位の子だけ贔屓したり、給食を全て食べれない小柄な子にずっと給食を食べさせたり。
めちゃくちゃ嫌いで、こいつさえいなければと何回も思ったし
私はその担任が嫌というのもあったが習い事の方も忙しかったりで学校を休みがちになっていた
それにここぞとばかりに大丈夫ですか!?!?といちいち電話を掛けてきたり突然家に来たりと先生ズラをする。
私を心配してでは無くて、自分が持っているクラスに問題のある生徒がいる事が嫌だったのだと思う
心の底から気持ち悪い大人だと思っていた
完璧な教師、完璧な人間なんていない事はわかっている
だけどそいつがどんな人間か、日頃の言動でそこまで関わりなくとも分かっていた
話は戻るが、その子が殴られた後、担任はすぐに保健室に行くように促し
こんな事は2度としないように、とクラスのみんなに伝えた
ちょうどその時に休み時間のチャイムが鳴った
今までないくらいに静かな休み時間だったと思う
「みんなトイレ行ったりしていいんやで」とか担任がほざいていたが、どの口が言うねんと思った
保健室から帰ってきた男の子に、「大丈夫か?ごめんな」と何度も声をかける担任
益々嫌いになった。
自分が一時の感情で起こした罪の責任も拭いきれないのかと。
凄い事があった1日だったが、私はとてもワクワクしていた。
きっとこの担任はクビになる
違う新しい優しい先生が来る
もっと周りの環境が良くなると
次の日学校に行く
いつもは早くと急かされて嫌々ランドセルを背負っていたが
この日は珍しく、機嫌良く自分の席に着いた記憶がある
ホームルームが始まる
クラスに来たのは代替えの教頭先生だった
とっても嬉しかった。
やっぱりクビになったんだ、居なくなるんだと
でも教頭先生から聞かされた言葉は
「●●先生(担任)も反省しているから、みんな暖かく迎えてあげるように」
普通に絶望していた
さっきまでのテンションを返してくれと
その後泣き腫らした目をした担任がクラスに入ってきて
辞表を校長に渡したけど、もう2度とこんな事をしないという約束で、もう一度だけチャンスをくれたと
叩いた子と親にも謝罪をしに行ったと
もう2度としないから、みんなもう一度チャンスをくれと
クソみたいな弁解と謝罪
どうせなら兵庫県西宮議員野々村ことののちゃん並みの謝罪会見でもしたら良かったのにと思う
佐藤記者!貴方には分からないでしょうね!/
叩かれた子はその日も普通に登校しており(偉い)
苦笑いで頷いていた
みんな愕然としていた
登校してホームルームが始まるまで、クビになるな!!と喜んで話していた子の目は死んでいる
そして何事もなかったかのように
この日は授業が進み
また以前と何も変わらない生活に戻った
6年になって、1組と2組に分かれたのだが、その担任は処分も下らず低学年に降ろされるわけでも無く1組の担任になった
私は2組だったのだが、この2組がまた大変なクラスでまあ揉め事が多く毎日喧嘩していた記憶がある
その揉め事にも担任でもない1組の担任であるそいつがやたらと首を突っ込んでくるわ、家にもくるわで大変だった
嫌過ぎてその時仲良かったちょっとオネエが入った男の子と校長室まで直訴しに行ったこともあった程
でも結局最後までそいつの下で学ばなければいけない環境だった
もう今更腹を立てても考えても仕方ないし、正直どうでもいい思い出になりつつはあるけど
もし5年6年のあの高学年の2年間が
あのクソ教師じゃなくてもっと他の普通の先生であれば
もう少し楽しかったのではないかと思ったりもする
でもあの時は誰にどんな風に伝えれば他の大人が行動に出てくれたのか分からなかったし
親に強く言って、学校に報告して貰えば良かったのだろうか?
そもそも校長に直訴はしたのだが、そのくだりもまあおかしくて
校長がハゲてたのをおちょくって校長ハゲてるソングみたいなものをそのオネエと歌ってた時にそいつが運悪く聞いていて
謝りに行けと怒られて、謝りに行ったとこでそのオネエが逆上してあの教師も教師で!!と怒り出して話を聞いてもらったという流れだった気がする
いろんな事があり過ぎて記憶が曖昧なのでその流れで合ってるかは定かでないのだが…
そもそもハゲをおちょくるなんて小学生じゃあるあるじゃないのか?と思う
直接本人に言ったわけじゃないし、その教師が私達に厳重注意して終わりで良かったのではと思う
そうすれば校長も傷つく事は無かったんじゃないかと
そう、こういう所なのだ
そこまで気が回らないのに一時の偽善的な感情で動いて結果的には人を傷付けている
そんな人間にそもそも担任が務まるわけが無いのに2年も連続で同じメンバーの担任になっていた
多分他の先生の前では要領良く良い教師を演じていたのでは無いかと思う
だからいくら生徒の私達が反抗したところでイオンでいうお客様の声コーナー程度にしか受け取ってもらえなかった
注意はするからねと
子供というのは立場上大人を選べないし
同じ様に生徒は担任を選べない
10歳前後の子供からして大人は全然違う生き物で
自分の知らない事を沢山知っているし、分からない事、困っていたら助けてくれたり
憧れて尊敬する、だけど同時に恐れる存在であった。
いまも彼は教師として働いている
成人式の日になぜか会場にいて笑っていた
めちゃくちゃムカついて
振袖のまま飛び蹴りでもかまそうと思ったけど
想像以上に老け込んでおっさんになっていて
逆に冷静になって冷めてしまい
何もせずその場を去った
でも笑っていた。何が面白いのか?
自分が大切に育てた学生が成人して嬉しいのか?
自分の中で美化された思い出と自分に酔ってるんじゃないのか?
結局あんな クソみたいな大人が クソみたいな奴が そんな奴が
最後に笑う世の中なのだろうか
ありきたりで、大人になって言う事ではないが
あんな大人にはなりたくない。
ていうか、私はピーターパン症候群なので、キッズマインドを持っている為、まだこのセリフを言っても許されると思う。
あまりにネガティブな内容過ぎて最後に駄々滑りでもしょうもない事を言わないといけない気がして…
まあそれも人生
三歩進んで二、五下がるくらいでも良い
おわり
真面目な僕らが馬鹿らしい
隣町に学区で最下位の公立高校がある
たまに電車でその高校の生徒軍団と遭遇するのだが
まあ遭遇したその日には軍団が降り切るまで車内動物園状態で
下品で汚い言葉が列車の中を飛び交っている
大体騒がしい奴は赤か白のハイカットのスニーカー
リプトンか1リットルのデカイ箱ジュースを飲んでて
工事現場の幻聴でも聞こえてんか?って位の声の大きさ
ロゴの主張が激しいリュック
ハゲかけの金髪、茶髪
でも顔立ちは幼い
所謂DQN
私が利用している私鉄ユーザーはみんな慣れているので
おとなしく座っているのだが
たまに軍団と乗り合わせた時、思い出す事がある
1年前、いや2年くらい前だったか
専門1年生くらいだった私は昼からの授業の為電車に乗った
そして車内は見事に動物園パラダイス
うるせえと思いつつイヤホンをしたかったのだが
わ す れ た
仕方ないので持っていたスマホを見たり、教科書をパラパラ読んだりしていた
聞こえてくる会話はもう小学校低学年以下の内容で
たわいも無い話と下品な言葉、突然歌い出す奴に反対側の列車と交差する時「ウェーーーイwww」と叫んだり
全員走行中に窓から放り出せないかと考えていた時
ある男子グループの会話が聞こえてきた
「お前!!まじやめろって。マジでやめろ。(真顔)」
「いやさwwwwwwwwwwマジでお前のお姉ちゃんのさwwwwwwwwwwブフォwwwww」
もうすぐ乗り換えの駅で早く着けと思いつつ
降りる準備をしながら聞いていると
「お前の姉ちゃんの乳首s「やめろって!!!やめろ!!!(マジギレ)」
ここで電車のドアが開き、続きの会話を聞くことが出来なかった
めっちゃ気になる
数年経った今でも気になる
あの笑っていた生徒と、口止めしていた生徒の姉ちゃんの間柄はなんなのか?
なぜお前が友達の姉ちゃんの乳首の話を知っているのか?
そんなマジギレするくらい知られたくないなら友達にも言わないであろう内容なはず
私の小説で培った湯川並みの推理力でもこの事件の解決は難しかった
実に面白い
完
新学期
学生時代にTwitter上で、「#お気に入りしてくれた人に一言」
というツイートが高校2年生くらいの時に流行って居り
クラス替えしたてで、新しいメンバーと仲良くなりたいけど自ら話しかける事は出来ず、話しかけられたら嬉しくて親近感を抱き早口で訳のわからない事をめっちゃくちゃキモいテンションで話してしまうという
完全に病気だった私ですが
少しでもみんなと仲良くなれるかも…などと浅はかな期待を募らせ星を押し(まだ星だった)
他の子が
「●●ちゃん、可愛い💕」
「●●ちゃん、笑顔が可愛い!!」
「●●ちゃん、遊んでみたい🤣」
と、巻き上がる可愛い旋風や仲良くなる兆しが見えるツイートを返信されている中、仲良くなる見込みがなく、興味もなく、てか誰?(笑)って奴に言うであろう三大定型文
「頭良さそう!」
「優しい!」
「いい子!」
このトリプルコンポを食らっていたのは私です。(前置き長すぎて飽きる)(偏見の癖強すぎ)
後にまぢムカっくゎぁいつゎらなしなど、更にアイタタタキモモモなツイートを連発し、増えるクソツイ減るフォロワーといった感じで順調にイタ女を経て高3の時そのリア垢を抹消させました
16歳の自分に会えるならとりあえずSNSを全てやめろ、キョドるな、学校へ行け、勉強をしろとボコボコに殴り倒して半裸で地元の小学校のグラウンドを100周させるくらいには消してしまいたい記憶
前置きが長くなりすぎて何を書きたかったかド忘れしましたもう本日は閉店ガラガラ
でも読み返してみると、あの時はあの時なりに、周りから見れば痛くても惨めでも自分なりに頑張ってはいたのかなとも少しだけ思います
そして今こうして過去の自分をdisる事も、意外と楽しかったり…
思い返せばいい思い出、すべて青春だったんじゃ無いかな、
I say, がんばれ私! がんばれ今日も!
「行ってきます」「行ってらっしゃい」
Happy Lucky Sunny Day行け!行け!私! その調子、いい感じ!
がんばれ私! がんばれ今日も
「行ってきます」「行ってらっしゃい」
Happy Lucky Sunny Day
死にてえ