可愛いのはお前じゃなくて猫の方

早いもので更新せず3か月程が過ぎた。

たった3ヵ月、されど3ヵ月だった

新しくパソコンを買って変換がめちゃくちゃなのは見て見ぬふりをしてほしい

ていうかブログを書くとか、そんな悠長なことをしている暇はないのに

今恐ろしく冷静にブログを書いている自分がいる(課題しろよマジで)

自分のこういう部分にオイオイと思いつつも、これぐらい人間としてクソな部分があるという事に安心するなと今日はなぜか非常に冷静である

 

先ほど最後に更新した自分のブログを読んでいたのだが。。。

なんだかな~戻りてえ~免許取るために必死になっていた平成最後の夏だった(免許は無事1発で取れた)

バイトは決まったところでせず、短期とかでダラダラ文句を言いながら働いたり

前の職場で仲良くしてくれていた人達と、あり得ないくらい強風に吹かれながら一人3本くらいのミニ花火大会をしたのも楽しかったなと

本当にこう思い出してみると楽しかった記憶があるはずなのに、楽しかったことはスラスラ抜けて行って、いつのまにかつらいとか、そんな記憶にすり替わっているのがとても悲しい。。

 

特にこれと言ってしたことはなかったけど、ていうか何かとかこつけて平成最後の平成最後のってうるせえよ、明日にでも死ぬかもしれないのに、こちとら毎日最後でももうどうでも良いわクソがと人生を諦めてるんだから余計な焦燥感を与えてきてるんじゃねえよこのクソジャパンがとやけくそになっていた夏でもあった。(普通にダラダラして終わった)

 

で、最後の記事でぼやいていたアルバイトの件は、結局なんだかんだあって今は固定のところに勤務している。

正直時給がよくて、学校と調節しながら働ける職場が良いという理由で決めたところで、今までしてきたアパレルとはまた違った職種なので最近までなんだかなあという感じだったのだが…

ある衣装さんのインスタを見ていた時に「明確な夢がなくても、見つけた時にいつでもそれに向かって進めるように、やっていて苦じゃない程度の仕事をしてお金を貯めるというのも良いと思います」と書かれていて、当たり前のことの様で中々こんな風に夢がないことを肯定してくれている人が、しかもその人が影響力のある人というのがなんだか優しい世界で良いなと感じて、長く続けようかな、と考えている。

やはり時給が他より少し良い分、覚えることが多くて大変な部分はあるけれども、慣れれば問題ないかなとも感じる仕事で、先輩も優しい人ばかりで、厳しい人やら中には一回燃やすか燃やさないか検討に値する人はいるけども、理不尽に怒られたりだとか、あまりそういうことはないのでしばらく続けようかな~と思っている。

のだが

 

このブログのタイトル、おわかりいただけただろうか

やはり一筋縄では進んでおらず、またまた壁にぶち当たっている。

ウォールシーナの中に入れたはずがガンガン巨人に攻められる様なもので(分りにくい例えすな)

実は現在働いているバイト先に応募する前に、違う大手ブランドの販売及び販売補佐のバイトに応募していたのだが、2次選考まで進んだものの、そこから連絡が永遠に来ず、折り返し連絡したらしたで「また連絡します~」の繰り返し

「大手ってこんなもんなのか?名前だけで中身安定のクソ、お疲れ」とかおもっていたのだが

まさかの一か月後に連絡が帰ってきて店舗の方と最終面接をすることになった。

一次面接から常に1か月が経っており、もう別のところも決まっていたし正直受からなくてもよくないか?と思っていたのだけれども、なんせ時給があまりにも良く、今固定の働き先の一日分の給料が、半日で稼げてしまうという所で魅力を捨てきれないという事もあり、最終面接は受けることにした。

で、元々都会の店舗を希望していたのだが、人が足りていないとの事でまたクソ田舎の店舗に飛ばされることになったのだが、まぁ~ここがかなり、なんというか

 

そのブランドは結構歴史があり、誰でも知っている様な本当に大きなブランドで、働く前は私もとても楽しみで、就活等にも役立つだろうし、誇りを持って働けるようなバイトだな、と思っていたのだが。

実際入ってみると、売り上げに囚われている人ばかりで、ものすごく圧をかけられ、そもそもメインはバックヤード等の接客は本当に人が足りていない時のみだったのに、「これを1日で覚える人もいれば、何か月もかかる人もいますね。この店舗の売り上げや販売評価は人が足りていないのにも関わらず、非常に優秀なので、それを保つようにお願いしますね。」など、初日からすんごい圧であった。

しかも皆プライドが死ぬほど高い。エベレスト等非ではない、天まで行って折り返し帰ってこれるくらい高い。

すごいのはお前じゃなくて、お前の勤めている会社だろうと。

めちゃくちゃ売ってても、それで鼻を伸ばして他人をつつくのは違うのではないかと。

 

1日目でここでは持って1か月だなと感じた。まさに野生の勘である

で、さらにスタッフの半分は5年以上在籍しているババア、若いスタッフは私含め3人だが、1人は3か月目で辞める予定で、1人は入社2か月目らしい。

いやババア共、察しろよ(渾身)

しかも初日からタイムカードを打った後に場所や勤怠の方法を指示され、これって業務内では・・?とかなり困惑した。

休憩中も売り上げ売り上げ・・とババアは永遠ブツブツ言っており、凄いワーカーホリックだなと。

こんな社畜の奴隷と牧場で草ばっかり食って無駄に超えた牛のような私とはまず交わらないとはおもったのだけれど

気になって陰キャなら持ってて当たり前のエゴザスキルで会社の評判などを調べていくと、大手なのにも関わらずかなりの低評価で、皆ネームバリューと給料に惹かれ入社するが、入社後の人間関係やギャップなどで辞めていく人が多い様だ。

でも店舗の当たりはずれもかなりある様で、やはり私の運が今回も悪かったと思われる。

なぜここまで運と言うか何というか、ついてないのだろうか・・

 

一度考えだすとそれしか考えられなくなる自分のクソみたいな脳みそにもむかつく。

めんどくさい、傷つきたくない、本当は私が原因なんじゃないか、私が出来なさすぎ君なんじゃないのか、あー考えるのもめんどくさい、もうみんな死ね

(バリ鬱)

みんなはバイト先に嫌な人がいても、周りと上手くやっていたり、そもそもバイト先が楽しそうだったり、しんどいけどメンバーが良いから続けられる!とか言ってみたいセリフでもある。羨ましい。

 

ここまでネガティブになるだけなって、明日頭に隕石でも落ちないかなとか非現実的なことを考えて、どうでも良くなって普通に出勤する。

そんな自分に嫌気がさしながら、でもどうすることもできなくて、こうやって文句だけ吐き出すしかないのだ

でも、逃げても良いと思うのだ

逃げても死ぬわけじゃない、逃げて終わりじゃなくて次があるのだ

きっと次があるから、逃げても良いのだ

 

こんなことをほざいていおるが結局明日も出勤で・・

もう頑張るという概念は捨てようと思う

全員諭吉、何を言われても諭吉のためだと言い聞かせて、明日は何とか起きようかな~

 

 

 

 

 

はぁ~人間やめてえな